middleman v4 の collection と resources 機能を使ってみる

middlemn v4 では resources と collection というのが導入されたらしいのですが、公式ドキュメントを見てもいまいち分かりにくいです。どうやらわざわざextension で manipulate_resource_list() を使わなくても手軽にリソース操作ができるっぽいですね。

resources を使ってみる。

とりあえず、すべてのリソースに ‘foo’ というローカル変数を使えるようにしてみます。config.rb に

resources.each {|res|
  res.add_metadata(locals: {foo: "YES! FOO!!!"})
}

と書くだけで、*.html.erb で

foo? <%= foo %>

と使えるようです。確かに便利ですね。v3ではこれをするのには Middleman::Extension から派生させたクラスを作って manipulate_resource_list() を書いてそのクラスを Middleman::Extensions に register して activate して、、、という手順を踏まなければなりませんでしたから。

collection を使ってみる

ドキュメントのタグの例題が分かりにくいので、ここでは、「見てほしい記事に mitene: 100 とかフロントマターにつけて大きい順に表示する」というのをやってみたいと思います。

config.rb:

mitene = resources.select {|r| r.data.mitene }.sort_by {|r| r.data.mitene}.reverse

collection :mitene, mitene

というふうに、collection() を使って、あるシンボルに対して、resources から始まるチェーンから作られたオブジェクトを紐付けしてあげます。そうすると mitene.html.erb でそのシンボルを使って、

<h2>みてね!</h2>

<ul>
<% collection(:mitene).each do |res| %>
  <li><%= link_to(res.data.title, res) %></li>
<% end %>
</ul>

というふうに、集めておいたオブジェクトを呼び出せるようです。

また、config.rb:

mitene = resources.select {|r| r.data.mitene }.group_by {|r| r.data.mitene }
collection :mitene, mitene

とハッシュにしてあげて

<h2>みてね!順</h2>
<ul>
<% collection(:mitene).sort_by {|r, v| r}.reverse.each do |key, items| %>
<li><%= key %>
  <ul>
    <% items.each do |res| %>
    <li><%= link_to(res.data.title, res) %></li>
    <% end %>
  </ul>
<% end %>
</ul>

と受け取ることも出来ます。

ちょっとリソースに手を加えたり、特定の条件のリソースを集めておいてテンプレートで使うということが手軽にできそうな感じです。

また分かり次第追記していきます。