カスタマイズ
変換の仕組み
基本的には、source/ 以下のファイルが拡張子に従って変換され build/ 以下に出力あるいは http リクエストに従いサーバーが http で返します。
例えば source/profile.html.md というファイルがあれば、入力を markdown (拡張子 .md に対応)として変換し、 build/profile.html に出力します。 source/profile.html.md.erb であれば erb をまず通し、その後 markdown として処理し、最終的に同じく build/profile.html に出力されます。
拡張子として登録されていない場合は、そのまま変換せずに出力されます。画像ファイル(.jpg や .png など)、スタイルシート(.css)、スクリプト(.js)などですね。
ここらへんの処理は、tilt を使ってやってるようですが、よく分かりません。詳しくはソースを参照のこと。
更新とアップロードの流れ
- source/ 以下の元ファイルに書く
- local サーバーで確認
- 外部サーバへアップロード
至極当然の流れです。
ページと記事
で、中身を更新していきます。
シンプルなもの blog拡張