宅トレことはじめ[3] スクワット
下半身:スクワット
足腰が一番重要。重いもの持ちあげられなくなってもさほど困らないが、自分の足で動けなくなるとかなり困る。 筋肉量でいうと全体の7割を占めるらしいので、代謝向上の増加効率は一番よい。
スクワットといっても、あまり難しく考えることはない。要はしゃがんで立ち上がればいいのだ。 まずそこで座ってる椅子から立ち上がる。そして座る。まずはそこからだ。
椅子スクワット
次に、座る前の中腰の姿勢(ヨッコラショで立ち上がるときの「ヨッ」の姿勢)で止まり、座らずにまた立ち上がる。ケツを椅子に触るくらいで止めて、「座らないんかーい」と立ち上がる。 これを20回ほどやるとよい。この中腰の姿勢はいろいろなスポーツでも重要で、野球ならリードや守備、バレーならレシーブ、バスケならディフェンス、相撲なら立ち会いと使われる基本姿勢だ。 慣れてきたら、重心を右足、左足、と交互にかけていくとよい。
この椅子スクワットは、いってみれば腿のラインが地面と平行の「ハーフスクワット」に当たる。もっと重心を低く下ろすとフルスクワットになる。
四股スクワット
より足幅をワイドに取るスクワット。どちらかというと、次の片足系の前のアップ的位置づけ。
バックランジ
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ブルガリアンスクワット
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